入院の話~続き~
12月11日から止まっていた入院の話です。結局「左膝急性化膿性関節炎」という診断名がついて、約1ヶ月の入院が言い渡されました。食後にロキソニン1錠を服薬となりましたが、熱も膝の腫れもなかなか治まらず、薬効が切れて熱が上がる時は全身がガタガタ震えるシバリングという現象が起きていました。夜中に座薬を入れてもらっても、朝の服薬の時間には再び激痛が訪れました。
膝の腫れは入院日に主治医の先生が注射器で関節液を抜いてくれて、教科書通り淡黄色の液体が抽出されました。膿とか血液とか目に見えて異常なものが出てこなくて安心しました。ロキソニンの効果もあり膝も熱も楽になっていました。しかし次の日の朝には再び膝がパンパンに腫れ、熱も再び38度台となりました。
血液検査の結果が入院初日は正常だったのでロキソニン以外の指示はありませんでした。2日目の結果でやっとWBC16000、CRP24という危険な値が出て、抗生剤を1日3パック点滴することになりました。「あなた血液の反応遅い!」と主治医に言われましたが、それ事態が何かの問題だった訳ではないようです。その後2週間くらい抗生剤の点滴を1日3パック、3食後のロキソニン1錠、深夜の座薬生活が継続しました。関節液を抜くのも週1回していました。膝は少しずつ楽になりますが、それでもなかなか熱は下がりません。
非体育会系ですが理学療法士です
①体育会系ではありません
②理系です
③授業は?
④雰囲気は?