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文化系理学療法士のヨガ日記

ヨガ好きの理学療法士 が心と体の気づきについて書いています。2011年理学療法士免許、2013年RYT200取得。

ハラーサナから学ぶ

最近の私の腰椎と骨盤

 2年ほど前から軽く猫背になっていたようで、簡単な後屈ミニコブラでも背中に窮屈さを感じており、その他様々なアサナをとるのも力が入りにくくなっているのが分かりました。

 最近、転職の合間で余裕があるのでヨガクラスに週2で通うようになって、徐々に猫背が治ってきています。腰椎前湾・骨盤前傾が戻ってきました。アライメントが良い状態でアサナをとると、コアの収縮を意識しやすくなりました。呼吸筋の収縮も復活してきている様子です。

 

 

ハラーサナが苦手

 いちばん驚いたのは、コアを使えるようになって座位以上でコアで腹部を支持できるようになり、頚部の硬さが軽減していることです。私はヨガを始めた頃から頚部が硬くてハラーサナで足指を床に着くことができません。調子の悪いときは背中もガチガチになり、サルヴァンガーサナで胸椎屈曲不十分のため体が真っ直ぐにならずはっきりくの字型で保持してバランスを取っています。

 ハラーサナは初心者クラスでもよくされるアサナで、私はなんで出来ないんだろうと考えていました。頚が硬いと認めたくなくて他に原因を探していましたが、諦めて頚のストレッチやマッサージ、温めを行うようにしました。それでも硬さはほとんど変わらず相変わらずアサナは深まりませんでした。

 

ハラーサナの深まり

 最近は、頚部の硬さが軽減しており、もしかしたらハラーサナいけるかもしれない、と思いやってみました。頚部屈曲がまあまあ生じ、足指床に着かないまでも擦りそうな位置まで届いています。ただし肩甲骨の間に贅肉がついており内転不十分なので手は床に着かず肋骨に添えています。これ課題のひとつです。

 ハラーサナの目的は足指が床に着くことではありません。身体機能面では脊柱の柔軟性向上、甲状腺の刺激、全身のリラックス、気管支炎、内蔵の位置を元へ戻すなどです。サルヴァンガーサナも同じ効果があります。

 

 

ハラーサナと脳の疲労

  甲状腺との関係で面白いことに気づいています。甲状腺の機能はエネルギー代謝促進、身体の成長と脳の発達の促進、神経系の働きを活発にすることです。このような機能があるため、一時期仕事で精神的にとてもしんどいときサルヴァンガーサナをして元気になろうとしました。しかしアサナをとることが全くできませんでした。脚だけは挙がるのですが、体幹や腕もタイミングを合わせて収縮させることが必要なのですが、全身に力が入りませんでした。

 精神面の疲労は身体にも出ていたようです。甲状腺機能が低下すると体温が下がり、精神はぼんやりし、免疫力も低下します。まさにそんな状態でした。