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文化系理学療法士のヨガ日記

ヨガ好きの理学療法士 が心と体の気づきについて書いています。2011年理学療法士免許、2013年RYT200取得。

ハラーサナから学ぶ2

ハラーサナの効果

 以前書いたように、ストレスで疲労困憊のときにサルバンガーサナとハラーサナで脚を挙げることができずにアサナをとることができませんでした。

 

 この2つのアサナの効果のひとつとして、甲状腺機能の向上があります。甲状腺は代謝の向上、免疫機能の向上、精神機能の向上に作用します。つまり甲状腺機能が低下したら、低体温、免疫力低下、精神の疲労が生じます。

 

 簡単に言うと冷えて弱くなってしんどくなります。

 

 ハラーサナとサルヴァンガーサナがとれなくなっていたときの私はまさにそんな身体と脳の状態でした。具体的に何があったのか書いていきたいと思います。

 

 

身体の状態 

 2015年の夏、私は毎日とても動くのがしんどくて理学療法士ですから院内をうろうろ歩いて患者さんを診たり気遣ったりするのですが、毎日最後の力を振り絞って働いているような状態でした。

 エアコンのせいもあって体は冷えきり、でも熱は体内にこもっていました。汗をかくために水分摂取常しますが、さらに冷えるという悪循環でした。ここまでくると常温の水でも意味はありませんでした。

 ヨガにも通っていたのですが、一瞬のストレス発散にしかなりませんでした。次の日をなんとか凌ぐ程度のエネルギーがしか復活していませんでした。この先生はとても好きで感謝しているのですが、私が本当に限界まで来ていたので、ヨガをするよりもはや休養が必要なレベルだったのです。

 

身体の異変

 じつはちょうどその頃、左膝に軽く腫れと痛みがありました。ストレス発散しようとして長い距離をウォーキングした後から腫れてしまいました。接骨院マイクロ波や干渉波を当てたりしていたのですが、効果はほとんどありませんでした。

 ある日、時分で脚や腰のストレッチをした翌日、とても膝の調子が良くて、階段昇降も円滑に力強くできていました。しかしその日の夜間診療が終わった後、家に帰ろうとしましたが、あまりのしんどさに近くのショッピングセンター前のベンチでぼんやりしていました。フラフラしながら家に入り、体調が改善しないのでとりあえず程度の気持ちで熱を測りました。

 

39.2℃

 

 アイスノンをして寝ました。その夜、午前2時くらいでした。左膝の激痛で目が覚めました。パンパンに腫れていて、少しでも体動すると激痛が走ります。頭のアイスノンをすぐに膝へのせました。熱も39℃で引いていません。自分のみに何が起こっているのが考えられないくらいしんどく、痛みで眠れないまま夜は過ぎていきます。

 

つづく